仕事も恋も生き生きと!
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仕事も恋も生き生きと!>「受け売り」の正しい使い方
例えばテレビや雑誌で聞いた話、雑誌で読んだ話など、
いろいろなところから得た情報を、
さも自分がもともと持っていたネタであるかのように
人に話すことがあります。
いわゆる「受け売り」というものです。
仮に「テレビで○○という人が言ってた話しなんだけどね」
と前置きすれば、聞いているほうもそのつもりで聞くから
問題はありません。
しかし、それをいかも自分が考え出したかの如く話すと、
困ったことになる場合があります。
相手からつっこまれたときに、
答えに窮してしまうのです。
例えば、「今、30代の女性で婚活する人増えてますよね」
と話した時、相手から
「でも私の周りでは男性でも結構婚活してますよ」
と切り返されたら・・・。
結局今の「婚活」の現状が分からないまま曖昧な話しで
終わってしまう。
そればかりか、「表面的な情報しか持っていない」
という印象を相手に与えてしまうかもしれません。
「受け売り」は所詮「受け売り」。
場としての価値は薄いのです。
しかし、「受け売り」が悪いと言ってる訳ではありません。
それどころか話を広げるために、活用すべきなのです。
必要なのはさらにもう一歩自分で調べておくのです。
例えば先の例であれば、婚活パーティーはどういうところで
行われていて、どんな人が利用しているかをしれべて見る。
そうすれば思いのほかすそ野が広いということが分かり、
また別の話し方が出来ます。
一度自分で調べることによって、ただの「受け売り」だった
情報が、自分の情報・主張になるのです。
プラスアルファの情報や知識を備えておくことが重要なのです。
上手に活用しましょう。
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