仕事も恋も生き生きと！>自然体を演出する技

会話をする際、相手の目を見て話すことは
基本中の基本とされています。
しかしそれが苦手な人は結構多いのではないでしょうか。

イギリスの心理学者アージルは、一対一で会話する場合、
相手と目を合わせている時間は、一般的に
全体の３０〜６０％くらいだといわれてます。
それが自然な状態なのです。
上記から考えると、意識して視線をずっと合わせていると
逆に不自然となのです。
必要なのは相手の芽を見ることではなく、
自然なアイコンタクト。
むしろときどき視線を外し、間をおいてまた戻す
というほうが自然を演出できます。
帰って会話もスムーズになることでしょう。
また、ゆっくりうなずきながら相手の顔に視線を向ける
のもいいです。
相手の話をちゃんと聞いてますよというサインにもなります。
視線を戻すときも、軽い笑顔とともに
柔らかな失線を送ると、さらに相手から好感をもたれます。
メールで好感をもたれるには、
http://majljutsu.web.fc2.com/
のホームページも参考にしてみてください。

会話中に相手がなかなか視線を合わすことなく、
顔を背けたり、上を向いたり、下を向いたりしている
場合は、相手から行為を持たれていない、
あるいは何か隠し事がある可能性もあります。
「目は口ほどにものをいう」のです。