仕事も恋も生き生きと!

トップページ
聞き心地の良い話し方とは
話を盛り上げる「つなぎ言葉」のコツ
自分が話の中心になるテクニック
自信に満ちたスピーチをするコツ
長い話はポイントを3つにの技
失敗談で相手の心をつかむ
「話させ上手」になろう!
「受け売り」の正しい使い方
会話を盛り下げるタブーワードとは
「間」を使いこなす
「擬態語」「擬声語」を使用するコツ
「けなし」のテクニック
専門的な話しをするときのコツ
ニュースの話題活用の技
話題に詰まった時のコツ
相手を退屈させないコツ
話しの説得力をあげる方法
答えられない質問の時のコツ
必要な情報をゲットする聞き方

仕事も恋も生き生きと!>専門的な話しをするときのコツ

自分が専門の分野の話を人に話すときには、
注意することがあります。
それは、専門用語をなるべく使わないようにして
話す、ということです。
ふだん職場で使っている専門用語が、誰にでも通用
すると思い込んでいる人は意外と多いです。
しかしそういう用語を専門外の人が知っていることなど
稀です。
むしろほとんどの人は理解できないと思ったほうが
良いでしょう。

英語やカタカナの言葉や、アルファベットによる略語
などは要注意です。
たとえば「共時性」とか「シンクロニシティ」という
心理学用語が会議の中で出た場合、
どういう意味なのか分からない人がいたとします。
そういう人に「意味のある偶然のことだよ」と説明しても、
おそらくまだ分からないでしょう。
しかし、次のように説明すると理解しやすくなります。
「しばらく会っていない人を思い出していたら、
偶然その人からメールが来て、とても偶然とは思えない
と感じた経験があるでしょう。これを共時性というのです」。
相手の理解力と同じ目線に立って、
噛み砕いて説明してあげるといいですね。

時には、話の合間に「ここまでのところでなにかご質問は
ありませんか?」といった合いの手を入れてあげて、
話しについて来れてない人がいないか、相手をおもいやり
ながら話を進めることも必要ですね。
こういったことを怠ると、自分本位にしか語れない人
というレッテルを貼られてしまうこともあります。
いつも気づかいを持つことを心がけましょう。

仕事も恋も生き生きと!

リーダーシップを発揮する一言
ミスを認めてもらうコツ
電話の上手な切り上げ方
クレームシャットアウトのコツ
自然体を演出する技
「イエス」と言わせるテクニック
無理なお願いを通すコツ
上司から気に入られるには
上手な怒られ方のコツ
「添え言葉」をさり気なく使いこなす
相手との距離を縮めるテクニック
慰め言葉のコツ
サラリと文句を伝える技
アポ取りの成功率を上げるコツ
女性を味方につける方法
上司の誘い断りテクニック
相手に一歩踏み出させる方法

その他

リンク募集中

inserted by FC2 system