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仕事も恋も生き生きと!>長い話はポイントを3つにの技

自分の意見にいつも賛同してくれる人がいるとする。
しかもうなずきや相槌を打つのがうまかったりすると、
そのタイミングのよさに、つい乗せられてしまう。
ところが、後で思い返すと「なにか物足りない」と感じる
事はないだろうか。
確かに会話をしている最中は「話がはずんでいる」と
思っていたのに、あとで考えるとそれほどでもなかった。
中身のない会話だった気さえする。

ふつうに考えれば「相手に話をあわせる」というのは
親近感を生むし、いいことのような気さえする。
しかし、自分と相手が同じ意見や考えの持ち主だと
分かったところで、実はそこに面白さは無い。
自分と同じような人が世の中にはいると思うだけだ。
会話でありコミュニケーションの本当の面白みとは、
自分と相手との意見や考えに隔たりがあり、
そのぶつかり合いにある。
ひとつの話題をめぐって、相手が自分とは違ったことを
言い始めたとする。
そこで「この人は自分とは違うな」と思い、
自分の気持ちを抑え込み、会話のぶつかり合いを
拒否してしまうのは、とてももったいない話である。

もし、自分とは違う考えや意見を聞いたら、
「その考えは何を根拠にしてるのですか?」
「いつからそう思うようになったのですか?」
というように、自分との違いについてつっこんで聞いてみる。
するとそこには自分には想像も出来なかった着眼点や発想が
あるかもしれない。
だから会話をしている中でお互いの「違い」を感じたとしても、
そこで反発してはいけない。
むしろ会話として掘り下げるべきだ。
それが、話がより深みのある面白いものに
発展していくきっかけとなるのです。

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