仕事も恋も生き生きと!>電話の上手な切り上げ方
欧米では、電話のかけ方を見れば、その人が
仕事がデキる人かそうでないかを判断出来ると
言われてます。
仕事が出来る人は、長電話をしないのが
常識なのです。
仕事の電話が一日に何本もかかってくるとします。
そのたびにダラダラと話していたのであれば、
かなりの時間の無駄です。
もちろん、自分側からかけた電話も短くなるよう
心がけたい。
あらかじめメモ帳などにまとめておいて、簡潔に
伝えるよう心がけるべきです。
長くなると、相手の仕事の邪魔にもなるので。
ただし自分は注意してても、相手から受けた電話が
長くなってしまうケースもあります。
そんな時は、
「改めて、後ほど私のほうからお電話します」
「詳しいことは、取りまとめた資料をメールにて
送らせていただきます」
などと、失礼が内容に切り上げることも必要です。
また、電話の途中で他の電話が入った時など、
「折り返し電話していただけますか」
などと言ってしまうと、いつ自分の仕事が中断
されるか分かりません。
自分のペースで仕事も出来なくなってしまいます。
「また改めてこちらからかけ直します」
というスタンスのほうが得策です。
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